2010年12月07日

サクラ盆栽:お手入れ法、剪定

さて、秋も深まってきましたのでいよいよ桜の剪定です。

昔から桜切るバカ、梅切らぬバカと言いまして、桜は切るとなかなか思うように形が作れません。

私もこれまで失敗の連続でした。

梅はほぼどの盆栽の本にも同じようなやり方が載っています。

その通りにやれば、何の問題もなく形作れます。

しかし、桜は不要だと思って枝を切ると、残した枝が再度伸び始めたり、枯れてしまったりします。

その結果、写真のように間延びした盆栽になってしまいました。

そこで、今年は桜の専門書を買いまして、その通りに育ててみました。

剪定前は、こんな状況でした。

20101206-1s.jpg

まず、右のほうに隠れている部分は、取り木をしようとしていますので、今回は無視してください。

本体を見てもらうとわかりますが、とにかく間延びしています。

そこで、今年の方針ですが、残したい枝は、残したい部分で切る。

そして、切りたい枝は晩秋まで一切触らず伸ばし、晩秋に切るという方法です。

そのあたりは、春に整枝した時の記事がありますのでご覧ください。

http://arinkochan.seesaa.net/article/147380010.html

そして、いよいよ見苦しかった徒長枝を切りました。

20101206-2ss.jpg

桜は枝を切るときにも注意が必要です。

まず、枝を切るはさみは消毒済みの鋏を使うということです。

他の木を切った場合は特に要注意です。

そうしないと、切った部分から枯れこんでしまうことがあるためです。

次に、枝を切ったら、癒合剤を塗っておく必要があります。

これも同じ理由です。

写真には癒合剤と癒合剤を塗った部分を示しています。

念のため癒合剤を紹介しておきます。

【癒合剤】


そして、私が使った桜の教科書はこちらです。

サクラ

という本です。

この本、実は1978年に発行された本ですから、30年以上売れ続けています。

おそらく、この本以上の桜の本が出ていないのでしょう。

私の本は第21刷になっています。


さて、桜は今が入手時。

今入手して、春の開花に備えます。


¥1280
¥1800
¥1980
¥1000
¥1200
¥980
¥1500
¥1260
¥1500

- PutiRaku -



ランキングに参加しています。下のバナーを1日1回クリックしていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 花ブログ 盆栽へ
にほんブログ村









盆栽目次


梅、さくら、五葉松、もみじ、さつきの育て方、剪定法、年間のお手入れスケジュールなどはこちら。




藤田茂男の流儀 〜盆栽上達法〜

盆栽を簡単に習ってみたいと思ったら




遊恵盆栽

盆栽の入手ならこちら。質問はメールでできますし、レスポンスも早く、アフターケアは万全です。








posted by ありんこ at 01:41 | Comment(0) | 盆栽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: